「身近な『できる』で防災活動講座」
得意なこと・好きなことを「防災」に活かすヒントをつかむ、6回シリーズの講座です。
12月15日に開催した5回目は、新潟県長岡市から佐竹直子さんを講師に迎え、「多世代交流」をテーマに行いました。
20年以上前から、全国各地でボランティア活動や被災地支援などを続けてこられた佐竹さん。
保育士としての経験や、自身の子育てを経て、子育てを当事者だけでなく地域や社会の多世代とともに行おうと、中越地震を契機に「多世代交流館になニーナ」を立ち上げ、地域全体で育みあえる場づくりをされています。
多世代、多業種、多文化という地域全体が日常的につながり合うことで、災害時の地域の力になることをお話しいただきました。
次回は最終回。
1月26日に、第2回から6回で講師をしていただいた「得意なことを活かした防災活動」の実践者の皆さんをパネラーとしてお招きし、パネルデスカッションを行います。
地域の防災力向上のために自分にできることを探せる、そんな時間をご用意いたします。
参加申込は1月21日まで受け付け中です。
https://forms.gle/cenyWAQSenEsDBNs6
