「身近な『できる』で防災活動講座」
得意なこと・好きなことを「防災」に活かすヒントをつかむ、6回シリーズの講座です。
11月30日に開催した4回目は、名古屋から「うんこマダム」こと椿佳代さんを講師に迎え、「家庭衛生」をテーマに行いました。
被災地支援や防災啓発活動を長年続けておられる椿さん。
今回は「家庭衛生」のなかでも、椿さんが実際に被災地でその重要さを感じているという「災害時のトイレ」についてお話しいただきました。
そして、後半は一人が排泄する一日分の排せつ物をイメージして、実際にその量を体験するワークで盛り上がりました。
次回は12月15日。新潟から佐竹直子さんを講師に迎え「地域防災×多世代交流」をテーマに行います。
日頃からの地域住民同士の交流が、災害時の力になること。子どもからシニアまで、地域の人たちを「巻き込む」コツをお話しいただきます。
参加申込は12月10日まで受け付け中です。